minneとは?ハンドメイド革小物・革製品を販売・購入できるプラットフォームの会社概要を紹介 | レザー・革小物研究所
ベテランレザー・革仕入れ職人が解説!
ハンドメイド革小物や革製品の販売・購入ができる「minne(ミンネ)」は、日本国内最大級のハンドメイドマーケットです。
Creemaと並び、多くのクリエイターが作品を販売する場として利用しており、レザークラフトを楽しむ方にも人気のあるプラットフォームです。
本記事では、minneを運営する会社の概要や特徴、ハンドメイドマーケットとしての魅力について詳しく解説します。
minneの運営会社とは?基本情報を紹介
minneは、日本の大手IT企業「GMOペパボ株式会社」が運営するハンドメイドマーケットです。
✔ 運営会社情報
– 会社名 :GMOペパボ株式会社(GMO Pepabo, Inc.)
– 設立 :2003年1月10日
– 所在地 :東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
– 事業内容 :ハンドメイドマーケット「minne」の運営、レンタルサーバー「ロリポップ!」、ネットショップ作成サービス「カラーミーショップ」などを提供
✔ minneの誕生
minneは2012年にスタートし、ハンドメイド作品を販売したいクリエイターと、オリジナル商品を購入したいユーザーをつなぐプラットフォームとして成長しました。
minneの特徴とCreemaとの違い
minneはハンドメイド革小物・革製品など、さまざまなジャンルのハンドメイド作品を取り扱っています。Creemaと比較すると、minneには以下の特徴があります。
✔ minneの特徴
– 作品の出品が簡単で、初心者でも気軽に販売を始められる。
– スマートフォンアプリが使いやすく、ユーザー数が多い。
– キャンペーンや特集が豊富で、販売促進のチャンスが多い。
✔ Creemaとの違い
– Creemaは「本格的なクラフト作品」に強く、minneは「カジュアルなハンドメイド作品」も多い。
– Creemaはプロの作家も多く、minneは初心者からプロまで幅広いクリエイターが活躍。
– minneは女性向けの可愛いデザインが多いが、Creemaはシンプルで洗練された作品が目立つ。
minneでのハンドメイド革小物・革製品販売の魅力
minneはレザーアイテムを販売するクリエイターにとっても魅力的なマーケットです。
✔ minneで革製品を販売するメリット
– ユーザー数が多く、作品が多くの人に見てもらえる。
– minne内での検索機能が優秀で、レザー製品も注目されやすい。
– 初心者向けの販売ガイドやサポートが充実している。
✔ 浅草雷門レザーの活用法
浅草雷門レザーでは、小口のレザー販売やオリジナルレザーの制作が可能なため、minneでハンドメイド作品を販売したい方にも最適です。
minneでの販売を考えている方は、ぜひ高品質な革素材を使用して、魅力的なレザーアイテムを制作してみてください!
【本店のご案内】
〒111-0025
東京都台東区東浅草1-3-9
【最寄駅】
銀座線浅草駅
徒歩20分
【地図】
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